2023年7月15日と16日の2日間にわたり、8研究室合同の中間報告会(第31回複合材料研究会)を開催しました。 教員8名を含む74名が参加し、D2発表1件、M2発表12件、M1発表19件、B4発表24件の合計56件の研究発表を行い、それぞれの発表に対して、学生間で活発な討論が行われました。昨年度の夏に引き続き、総研棟402教室を使っての口頭発表の他、総研502教室を使ってのポスター発表を対面で行いました。M1の皆さんは、運営、ご苦労様でした。
2022年12月24日と25日の2日間にわたり、8研究室合同の中間報告会(第30回複合材料研究会)を開催しました。 教員8名を含む74名が参加し、D1発表2件、M2発表18件、M1発表13件、B4および研究生発表26件の合計64件の研究発表を行い、それぞれの発表に対して、学生間で活発な討論が行われました。また、配属になったB3の27名の自己紹介も行い、交流を深めました。
今回は、総研棟402教室を使っての口頭発表の他、総研502教室を使ってのポスター発表を行いました。前回夏の対面開催の経験が生かされ、M1の皆さんの運営がスムースであったと感心しました。ご苦労様でした。
今年度は、卒研発表や修論発表も対面で開催される予定ですので、良い予行演習になったことと思います。
2022年7月16日と17日の2日間にわたり、8研究室合同の中間報告会(第29回複合材料研究会)を開催しました。 教員8名を含む74名が参加し、D1発表2件、M2発表20件、M1発表15件、B4発表27件の合計64件の研究発表を行い、それぞれの発表に対して、学生間で活発な討論が行われました。また、配属になったB3の28名の自己紹介も行い、交流を深めました。
今回は、総研棟402教室を使って、2年ぶりに対面での開催ができました。ポスター・ボードの設置など、M1の皆さんは協力して運営できていたと思います。ご苦労様でした。
リモートでの研究発表しかしていなかった皆さんにとっては、気付くことの多い2日間だったと思います。冬ゼミに向けて、また、修論発表、就職活動、卒研発表に向けて、自分の研究に向き合うことはもちろん、同期・先輩・後輩の研究に貢献できるよう、お互いに意識を高め合っていってもらえればと思います。皆さんの更なる成長を、参加教員一同、期待しています。
2021年12月25日と26日の2日間にわたり、8研究室合同の中間報告会(第27回複合材料研究会)を開催しました。 教員7名を含む105名が参加し、M2発表21件、M1発表20件、卒研発表27件の合計68件の研究発表を行い、それぞれの発表に対して、学生間で活発な討論が行われました。また、配属になったB3の28名の自己紹介も行い、交流を深めました。
今回は、学生間の質問をGoogle Formでやり取りする新たな仕組みをM1実行委員が導入してくれ、参加教員一同、大変感心し、うれしく思っています。
来年度のM1の皆さんも、是非、この合同ゼミ運営を自分の成長の糧としてもらいたいと思っています。
2021年7月22日と23日の2日間にわたり、10研究室合同の中間報告会(第27回複合材料研究会)を開催しました。 教員11名を含む80名が参加し、M2発表22件、M1発表20件、卒研発表25件の合計67件の研究発表を行い、それぞれの発表に対して、学生間で活発な討論が行われました。また、Remoを用いた懇親会もM1実行委員が企画してくれて、学生と教員および学生間での交流が深まりました。
学生の皆さんもリモート開催に慣れ、効率的に会の運営ができていました。取りまとめをしてくれたM1実行委員の皆さんは、ご苦労様でした。
しかしながら、効率的になればなるほど、リモート開催の限界も感じるようになりました。皆さんの意識を高め、また、一体感を持ってもらうためにも、リアル開催の再開を模索していきいと思います。
参加学生の皆さんには、冬の合同ゼミに向け、それぞれの課題に誠実に取り組んでくれることを期待しています。
2020年12月19日と20日の2日間にわたり、10研究室合同の中間報告会(第26回複合材料研究会)を開催しました。 教員11名を含む約110名が参加し、M2発表14件、M1発表22件、卒研発表34件の合計70件の研究発表を行い、それぞれの発表に対して、学生間で活発な討論が行われました。また、配属になったB3の自己紹介30件も行い、学生と教員および学生間での交流を深めました。
前回に引き続くリモート開催という困難な状況の中、取りまとめをしてくれたM1実行委員の皆さんに参加教員一同、深く感謝しています。前回よりもさらにスムーズな運営となっており、関心しました。
来年度のM1の皆さんも、先輩を引継ぎ、合同ゼミを円滑に運営してくれることを期待しています。
厳しい状況を糧として成長する参加学生の皆さんの姿を見ることができ、明るい未来と希望を感じることができた2日間でした。
複合材料研究会のwebサイトを開設しました。
2017年12月23日から25日まで、草津セミナーハウスにて、10研究室合同の中間報告会(第20回複合材料研究会)を開催しました。
学生から多くの質問があり、感心しました。また、教員とも活発なディスカッションが行われました。大変良かったと思います。
また、今回は、文部科学省「トビタテ!留学JAPAN」にて米国ジョージア工科大に1年間、留学してきた高分子創発機能科学研究室(浅川研)の大学院博士課程3年・丸山 亮太君による武者修行報告「アメリカ留学の経験と研究成果」がありました。後輩達への良い刺激になったと思います。丸山君が留学した先のMohan Srinivasarao教授は、2018年1月17日・18日に桐生地場産センターで開催のGIS2018にて招待講演されます。
M1実行委員の皆さんは、準備や運営、進行など、お疲れ様でした。
2016年12月23日から25日まで、草津セミナーハウスにて、10研究室合同の中間報告会(第19回複合材料研究会)を開催しました。
今回は、名古屋工業大学・吉水広明先生をお招きし、高分子材料のNMR構造解析についてご講演いただきました。ありがとうございました。
2016年7月17日から19日まで、草津セミナーハウスにて、10研究室合同の中間報告会(第17回複合材料研究会)を開催しました。
また、19日午後には、関東電化㈱渋川工場を見学しました。