理工学部の改組に伴って新しく発足した「材料科学プログラム」「化学システム工学プログラム」での学びとキャリアパスの実例として、下記の卒業生による講演会を物質・環境類の1年生に対して行いました。対面でしたので、聴講した学生諸君は企業での研究開発について実感できたことと思います。
ENEOS株式会社 潤滑油カンパニー
潤滑油研究開発部 主幹研究員(フェロー)
博士(工学) 田川 一生 氏
1988年3月 群馬大学大学院工学研究科 修了
田川様は、企業で研究開発をリードされているだけでなく、日本トライボロジー学会の理事も勤められており、学術的にも著名な研究者です。
今回は、材料科学と化学システム工学がどのように社会に役立っているか、また、企業でのキャリアパスについて、ご自身の体験を交えてお話いただきました。