7月18日~21日に、札幌国際会議場で開催された高分子国際会議IPC2023に、撹上助教とD2髙澤さんが参加し、下記の発表を行いました。
"Millisecond-scale analyses during melt-drawing of ultrahigh-molecular-weight
polyethylene using synchrotron radiation”
ブログ一覧
弘前大学・竹内研を訪問しました
第31回複合材料研究会の表彰
第31回複合材料研究会を開催しました
SPring-8にて測定を行いました(2023A期)
第34回プラスチック成形加工学会年次大会に参加しました
6月21日・22日に、タワーホール船堀(東京)で開催された第34回プラスチック成形加工学会年次大会に参加し、下記の発表を行いました。
【基調講演】
「結晶性高分子の延伸による高性能化・高機能化」
【口頭発表】
「超高分子量ポリエチレン溶融紡糸繊維の溶融延伸挙動」
「超高分子量ポリエチレン延伸フィルムにおける単斜晶と中間相の相関的変化」
「超高分子量ポリエチレンの溶融延伸における分子鎖絡み合いの役割」
「ポリプロピレン一軸延伸フィルムのself-hardening現象における印加応力の効果」
今回は、実行委員長および実行委員として、群馬大学メンバーが運営を行いました。また、特別セッション「未来を拓く延伸技術のイノベーション」を設定しました。
実行委員長:上原宏樹
実行委員:撹上将規
実行支援委員:髙澤彩香
2023年度・繊維学会年次大会に参加しました
トライボロジー会議2023 春 東京に参加しました
大分大学・氏家先生と弘前大学竹内研・木村君が来訪されました
第72回高分子年次大会に参加しました
第50回レオロジー学会年次大会に参加しました
新4年生の練習実験報告会と研究室ガイダンスを開催
また、新年度の研究室活動の開始にあたり、教員から研究室の運営方針等のガイダンスを行いました。特に、大学院生は、しっかりと意識を高めて研究室運営に貢献してもらえることを期待しています。
2023年お花見
令和4年度の修了・卒業おめでとうございます
大分大学・氏家研を訪問しました
ソフトロボット学シンポジウムに参加
2023年3月13日(月)・14日(火)に、東京大学・本郷キャンパスで開催された第6回ソフトロボット学シンポジウムに、上原教授とM1木村君が参加しました。
上原教授からは、当研究室の研究課題である「タイ分子制御による高出力繊維アクチュエーターの創製」に関する口頭発表を、また、M1木村君からは、フッ素樹脂を用いた「タイ分子制御による高出力アクチュエーターの創製」についてのポスター発表を行いました。
当研究室では、2021年4月から、科研費・新学術領域研究「ソフトロボット学の創成」に参画しています。
第6回高分子学会関東支部北関東地区講演会に参加しました
令和5年3月9日(木)に、群馬大学桐生キャンパスにて、2年ぶりに対面開催された第6回高分子学会関東支部北関東地区講演会にて、当研究室のM2メンバーが下記のポスター発表を行いました。
「超高分子量ポリエチレン延伸フィルムの圧縮による単斜晶と中間相の生成と昇温による転移挙動の相関」
「溶融二軸延伸法を用いた超高分子量ポリエチレン超延伸薄膜の創製とその構造・物性」
「超高分子量ポリエチレン溶融紡糸繊維における溶融延伸メカニズムの解明」
「ホウ酸-ポリビニルアルコールゲルを出発原料とした炭化ホウ素繊維の作製」
「ナノスクラッチ試験により評価したポリエチレンフィルムのナノ表面変形挙動における温度効果」
「シクロデキストリン添加がポリスチレンスルホン酸ントリウムの構造物性に与える影響の検討」
第49回ゴムの力学研究分科会にて講演を行いました
2023年3月3日(金)にリモート開催された日本ゴム協会・第49回ゴムの力学研究分科会にて、下記の招待講演を上原宏樹教授が行いました。
【招待講演】「結晶性シリコーンおよびシリコーン・エラストマーの引張り変形過程における「その場」計測」
令和4年度卒業研究発表会
2022年度修士論文審査発表会
先生方に指摘された事項を良く考察し、修論を仕上げて卒業して下さい。
撹上助教のお誕生会
3年生雑誌会を開催
だんだんと、対面での開催ができるようになっていくと思います。以前の形に戻せるよう、みんなで協力していきましょう。
第30回複合材料研究会を開催しました
2022年12月24日と25日の2日間にわたり、8研究室合同の中間報告会(第30回複合材料研究会)を開催しました。 教員8名を含む74名が参加し、D1発表2件、M2発表18件、M1発表13件、B4および研究生発表26件の合計64件の研究発表を行い、それぞれの発表に対して、学生間で活発な討論が行われました。また、配属になったB3の27名の自己紹介も行い、交流を深めました。 今回は、総研棟402教室を使っての口頭発表の他、総研502教室を使ってのポスター発表を行いました。前回夏の対面開催の経験が生かされ、M1の皆さんの運営がスムースであったと感心しました。ご苦労様でした。
今年度は、卒研発表や修論発表も対面で開催される予定ですので、良い予行演習になったことと思います。
滋賀県立大学にて共同研究打合せを行いました
12月16日(金)に、D1髙澤さんと上原教授が滋賀県立大学工学部・加藤真一郎准教授の研究室を訪問し、パイ共役系超分子に関する共同研究打合せを行いました。また、伊田翔平講師を交えてディスカッションを行いました。
ソフトロボット領域会議@滋賀に参加しました
若手社員のための高分子基礎講座にて講演を行いました
2022年12月1日(木)に、リフレフォーラム(江東区)にて開催された高分子学会関東支部主催の2022年度若手社員のための高分子基礎講座にて、上原宏樹教授が下記の講演を行いました。
【講演】「高分子の配向制御と高機能化」
講演後、新入社員の方々とのディスカッションもさせていただきました。2年ぶりの対面開催となり、十分な意思疎通ができたと感じています。取りまとめ頂いた実行委員の先生方に厚く御礼申し上げます。
[ 高分子学会関東支部Webサイト ]
成形加工シンポジア’22に参加しました
SPring-8にて測定を行いました(2022B期)
2022年度の研究室配属
先輩達とともに、楽しく研究して下さい。
2022年度・繊維学会秋季研究発表会に参加しました
第70回レオロジー討論会に参加しました
弘前大学・竹内研を訪問しました
10月3日(月)に、弘前大学・竹内大介教授の研究室を上原教授が訪問し、鎖状ポリオレフィンおよび環状ポリオレフィンに関する共同研究の打合せを行いました。
併せて、「高分子の重合結晶化と延伸による高性能化」に関する講演を行いました。
弘前大学・竹内研を訪問しました
第71回高分子討論会に参加しました
化学物質評価研究機構を訪問しました
2022年8月18日に、化学物質評価研究機構(CERI)を訪問し、群馬大学とCERIにおけるポリエチレン研究に関する意見交換を行いました。
CERIは、化学物質等に関する試験・検査、評価、研究・開発等を行うことにより、化学物質等の品質の向上及び安全性の確保並びに環境保全及び衛生保持を図り、もって産業の健全な発展と国民生活の向上に寄与することを目的として活動している機関です。
本年5月に、当研究室の卒業生でもあるCERI狩野真貴子博士の論文が日本ゴム協会第69回優秀論文賞を受賞したこと、ならびに、当研究室D1の髙澤彩香さんが2022年日本ゴム協会年次大会・若手優秀発表賞を受賞したこと記念し、今回の意見交換会をCERI伊東次長に提案申し上げたところ、ご快諾いただき、今回の意見交換会を開催する運びとなりました。
撹上助教からポリエチレン延伸過程におけるインプロセス計測について、また、近藤課長からポリエチレンの劣化評価に関する話題提供をしていただきました。
また、打合せ後、CERI所内の数々の最先端分析装置を見学させていただきました。ご説明いたただいた仲山課長をはじめ、百武理事、渡邊技術部長に大変お世話になりました。ありがとうございました。
今後とも、群馬大学とCERIとの連携を深めて行くことで意見が一致しました。
2022年度CB3年生の研究室見学
8月10日(水)に、恒例の3年生に向けての研究室説明会が大講義室で行われました。
当研究室の研究内容について説明し、実物もお見せしました。
当研究室の3年生見学は、8月下旬から可能です。9月中旬からは学会等で不在の日が多くなりますので、早めに申し込んでもらえればと思います。
希望者は下記・撹上助教宛kakiage[at]gunma-u.ac.jp(送信時は、[at]を@に変更して下さい)にメールで申し込んで下さい。日程を調整して、見学日時をお知らせします。複数で見学希望の場合は、全員の名前を記載して下さい。
第29回複合材料研究会を開催しました
2022年7月16日と17日の2日間にわたり、8研究室合同の中間報告会(第29回複合材料研究会)を開催しました。 教員8名を含む74名が参加し、D1発表2件、M2発表20件、M1発表15件、B4発表27件の合計64件の研究発表を行い、それぞれの発表に対して、学生間で活発な討論が行われました。また、配属になったB3の28名の自己紹介も行い、交流を深めました。
今回は、総研棟402教室を使って、2年ぶりに対面での開催ができました。ポスター・ボードの設置など、M1の皆さんは協力して運営できていたと思います。ご苦労様でした。
リモートでの研究発表しかしていなかった皆さんにとっては、気付くことの多い2日間だったと思います。冬ゼミに向けて、また、修論発表、就職活動、卒研発表に向けて、自分の研究に向き合うことはもちろん、同期・先輩・後輩の研究に貢献できるよう、お互いに意識を高め合っていってもらえればと思います。皆さんの更なる成長を、参加教員一同、期待しています。
高崎量子研・瀬古グループを訪問しました
2022年7月5日に、高崎量子応用研究所・瀬古典明博士の研究グループを、上原教授、撹上助教、D1髙澤さんの3名で訪問し、高分子材料研究に関する意見交換を行いました。瀬古典明博士は、本学の客員教授として連携講座の運営にも貢献しておられます。また、推進研究「Sメンブレン」プロジェクトにも参画しています。
当研究室では、今後とも、量研高崎・瀬古グループとの共同研究を推進して参ります。
上原教授の誕生会
物質・環境類2年生の研究室見学会
群馬大学理工学府は2021年度入学生から2類8プログラムへの改組が行われ、当研究室は、「物質・環境類」の中の「材料科学プログラム」に所属します。なお、3年生までは、「材料科学プログラム」は「化学システム工学プログラム」と「合同プログラム」として一体運営が行われます。
2年生後期のプログラム分けにあたり、各プログラムの研究室の紹介を行う研究室見学会が2022年6月25日(土)に行われました。類長として、上原教授から、本研究室見学会の意義について、説明がありました。
当研究室も、「合同プログラム」のメンバーとして、研究内容を2年生に紹介を行いました。
当研究室の紹介は、下記のYoutube動画でも公開されています。
ソフトロボット領域会議@上田に参加しました
物質・環境類2年生のプログラム説明会
群馬大学理工学府は2021年度入学生から2類8プログラムへの改組が行われ、当研究室は、「物質・環境類」の中の「材料科学プログラム」に所属します。なお、3年生までは、「材料科学プログラム」は「化学システム工学プログラム」と「合同プログラム」として一体運営が行われます。
2年生後期のプログラム分けにあたり、各プログラムのカリキュラム内容の説明をプログラム説明会が2022年5月26日(木)・27日(金)に行われました。類長として、上原教授から、本プログラム説明会の意義について、説明がありました。
[ 材料科学プログラムの紹介 ]
当研究室のメンバーが上記HPに掲載されています。
展示会「Achilles THE NEXT」に参加しました
SPring-8にて測定を行いました(2022A期)
桐生が岡公園の散策
令和3年度の修了・卒業おめでとうございます
大町敏雄様が来訪されました
第4回高分子学会関東支部北関東地区講演会に参加しました
令和4年3月7日(月)に、第4回高分子学会関東支部北関東地区講演会がリモート開催されました。
平成30年より、支部活動のより一層の活性化を促進するために、群馬・栃木地区と埼玉地区が合併し、「北関東地区」として連携していくことになりました。
昨年度に引き続き、コロナ禍のためリモート開催することになりました。
当研究室からは、下記のポスター発表を行いました。
「超高分子量ポリエチレン融体への周期的な配向/緩和操作における分子鎖絡み合い状態の変化」
「コモノマー組成比の異なるポリオキシメチレン共重合体フィルムの延伸挙動と二軸延伸膜構造の解析」
「樹脂系複合材料を用いた摩擦材における摩擦・摩耗メカニズムの解明」
「バイモーダルな分子量分布を有する超高分子量ポリエチレンの分子鎖絡み合い特性が溶融延伸性に与える効果」
「ポリウレタンの変形に伴う高次構造変化のin-situ X線解析」
「エチレンアイオノマーの伸長/収縮過程における構造変化の追跡」
「ポリアルキルメタクリレートの高分子材料表面への吸着が摩擦低減に及ぼす効果」
「In-situ測定の組み合わせによるπ共役超分子の相転移挙動解析」
「ポリビニルアルコール不織布を用いた繊維状炭化ホウ素の創製」
「異なる結晶構造を有する超高分子量ポリエチレン溶融二軸延伸膜の一軸延伸挙動」
第276回ゴム技術シンポジウムにて講演を行いました
2022年3月4日(月)にリモート開催された日本ゴム協会・第276回ゴム技術シンポジウムにて、下記の招待講演を上原宏樹教授が行いました。
【招待講演】「結晶性シリコーンおよびシリコーン・エラストマーの引張り変形過程における「その場」計測」
令和3年度卒業研究発表会
2021年度修士論文審査発表会
第28回複合材料研究会を開催しました
MRM-2021に参加しました
2021年度の研究室配属
先輩達とともに、楽しく研究して下さい。
2021年秋の学会発表・講演会情報
【第70回高分子討論会】リモート開催 2021年9月6-8日
「周期的な配向/緩和操作による超高分子量ポリエチレンの溶融延伸性」
「ポリアルキルメタクリレートを添加した潤滑油が高分子材料のトライボロジーに与える効果」
「パイ共役超分子の昇温及び降温過程における分子運動性の解析」
<依頼講演>
「高分子鎖の絡み合いを利用した高次構造制御」
「パルスNMR計測技術を用いたポリエチレン重合パウダーの構造解析」
「In-situ X線/パルスNMR測定の融合による高分子材料の変形過程における構造変化の解析」
【日本セラミックス協会第37回関東支部研究発表会】リモート開催 2021年9月21・22日
「ポリビニルアルコールを用いた繊維状炭化ホウ素の創製」
【トライボロジー会議2021秋】リモート開催 2021年10月27-29日
「ポリアルキルメタクリレートのポリマー表面への吸着が摩擦低減に及ぼす効果」
「摩擦材の摩擦・摩耗挙動に及ぼす金属粉の粒径効果」
【熱測定討論会】リモート開催 2021年10月27-29日
「パイ共役超分子の昇温過程における相転移挙動と冷却結晶化条件が結晶多型に及ぼす効果」
<奨励賞・受賞講演>
「高分子材料の高次構造がもたらす熱的挙動の解明に関する研究」
【2021年度繊維学会秋季研究発表会】リモート開催 2021年11月18・19日
「異なる結晶構造を有する超高分子量ポリエチレン溶融二軸延伸膜の一軸延伸挙動」
「ポリビニルアルコール不織布の構造を利用した炭化ホウ素繊維の創製」
【第32回エラストマー討論会】リモート開催 2021年11月24日・25日
「直鎖状低密度ポリエチレン延伸フィルムの伸縮動作におけるタイ分子の状態変化」
【成形加工学会シンポジア’21】リモート開催、2020年11月30日-12月1日
「エチレンアイオノマーの延伸および昇温過程における構造変化の追跡」
「コモノマーを含有するポリオキシメチレン系フィルムの延伸挙動と二軸延伸への展開」
「異なる結晶構造を有する超高分子量ポリエチレン溶融二軸延伸膜の一軸延伸挙動」
秋田県立湯沢高校で模擬授業を行いました
山延教授のお誕生会
3年生の研究室見学
kakiage[at]gunma-u.ac.jp(送信時は、[at]を@に変更して下さい)
日程を調整して、見学日時をお知らせします。
複数で見学希望の場合は、全員の名前を記載して下さい。人数制限をする場合があります。
9月初旬からは学会等で予定が埋まっている日が多いですので、早めに申し込んでもらえればと思います。
第27回複合材料研究会の表彰
2021年7月22日と23日の2日間にわたり、10研究室合同で開催された中間報告会(第27回複合材料研究会)において、上原・撹上研究室では下記の7名が表彰されました。いずれも、わかりやすい発表と積極的な討論を熱意をもって行ったことが高く評価されました。おめでとうございます。
【M2 最優秀賞】
髙澤 彩香 「バイモーダルな分子量分布を有する超高分子量ポリエチレンの溶融延伸特性」
【M1 最優秀賞】
小倉 沙代子 「超高分子量ポリエチレン延伸フィルムへの圧縮による単斜晶および中間相の生成」
【M1 優秀賞】
横地 優香 「延伸条件の最適化による溶融紡糸ポリエチレン繊維の高強度化」
【ベストディスカッション賞】
本道 玲 「乾式紡糸による炭化ホウ素繊維の作製」
【B4 優秀賞】
櫻庭 颯太郎 「高分子一軸延伸フィルムにおける self-hardening 現象の調査」
【B4 優秀賞】
関根 悠平 「液晶ポリウレタンの延伸特性と構造変化」
第27回複合材料研究会を開催しました
2021年7月22日と23日の2日間にわたり、10研究室合同の中間報告会(第27回複合材料研究会)を開催しました。 教員11名を含む80名が参加し、M2発表22件、M1発表20件、卒研発表25件の合計67件の研究発表を行い、それぞれの発表に対して、学生間で活発な討論が行われました。また、Remoを用いた懇親会もM1実行委員が企画してくれて、学生と教員および学生間での交流が深まりました。
学生の皆さんもリモート開催に慣れ、効率的に会の運営ができていました。取りまとめをしてくれたM1実行委員の皆さんは、ご苦労様でした。
しかしながら、効率的になればなるほど、リモート開催の限界も感じるようになりました。皆さんの意識を高め、また、一体感を持ってもらうためにも、リアル開催の再開を模索していきいと思います。
参加学生の皆さんには、冬の合同ゼミに向け、それぞれの課題に誠実に取り組んでくれることを期待しています。
キャリア計画でのCERI紹介
1年生対象の「キャリア計画」の授業の一環として、当研究室の卒業生で、社会人ドクターとして当研究室で「博士(理工学)」の学位を取得した狩野真貴子さんに、勤務先である「化学物質評価研究機構(CERI)」の紹介をしていただきました。
CERIは、化学物質等に関する試験・検査、評価、研究・開発等を行うことにより、化学物質等の品質の向上及び安全性の確保並びに環境保全及び衛生保持を図り、もって産業の健全な発展と国民生活の向上に寄与することを目的として活動している機関です。
1年生の皆さんは、実社会での「研究」を具体的にイメージできたものと思います。
今回、気付いたことを自分自身のキャリア設計に役立てて下さい。
誕生会をしてもらいました
2021年春の学会発表・講演会情報
【日本ゴム協会2021年年次大会】リモート開催 2021年5月20-21日
「スチレンブタジエンゴムの耐候性に与えるひずみ印加の影響」
【第70回高分子学会年次大会】リモート開催 2021年5月26-28日
「バイモーダルな分子量分布を有する超高分子量ポリエチレンの溶融延伸特性」
「ポリスチレンスルホン酸系ゲルの構造物性の解析」
「超高分子量ポリエチレン延伸フィルムへの圧縮による単斜晶および中間相の生成」
「ポリエチレンフィルムの表面変形特性における結晶緩和の影響」
「ポリビニルアルコールを原料とした炭化ホウ素繊維の作製」
【2021年度繊維学会年次大会】リモート開催 2021年6月9-11日
「SPMナノスクラッチ試験により評価したポリエチレンフィルムの表面変形特性」
「乾式紡糸による炭化ホウ素繊維の作製」
「溶融二軸延伸による超高分子量ポリエチレン薄膜の作製と物性評価」
「超高分子量ポリエチレン繊維の構造形成に及ぼす延伸条件の影響」
「直鎖状低密度ポリエチレン延伸フィルムの伸縮動作に及ぼすタイ分子の役割」
「バイモーダルな分子量分布を有する超高分子量ポリエチレンの溶融延伸における分子量効果」
【プラスチック成形加工学会第32回年次大会】リモート開催 2021年6月16-17日
「溶融二軸延伸技術による超高分子量ポリエチレン薄膜の作製と構造・物性解析」
「超高分子量ポリエチレン繊維の構造形成における延伸条件の影響」
「液晶性ポリウレタンの延伸/昇温過程における構造変化およびイオン導入効果」
満開の桜
令和2年度の修了・卒業おめでとうございます
3年生報告会を開催
第2回高分子学会関東支部北関東地区講演会に参加しました
令和3年3月5日(金)に、第2回高分子学会関東支部北関東地区講演会がリモート開催されました。
平成30年より、支部活動のより一層の活性化を促進するために、群馬・栃木地区と埼玉地区が合併し、「北関東地区」として連携していくことになりました。
合併後の第1回の講演会は、平成30年3月に群馬大学桐生キャンパスで開催され、第2回を令和2年3月に宇都宮大学峰キャンパスで開催予定でしたが、コロナ禍のため延期となり、今回、リモート開催することになりました。
当研究室からは、下記のポスター発表を行いました。
「イオン性ポリウレタンの構造および物性評価」
「ポリプロピレン・プレス成形フィルムの構造解析と物性評価」
「新規含6員環ポリオレフィンの延伸及び昇温過程における変形挙動のin-situ解析」
「ポリビニルアルコール繊維の延伸過程の構造変化」
「ポリビニルアルコールフィルムの一軸延伸過程における構造変化」
「超高分子量ポリエチレン原料パウダー種が溶融延伸に与える影響」
令和2年度卒業研究発表会
2020年度修士論文審査発表会
3年生雑誌会を開催
コロナ禍のため、研究に不自由があると思いますが、みんなで協力して乗り越えていきましょう。
3年生雑誌会を開催
コロナ禍のため、研究に不自由があると思いますが、みんなで協力して乗り越えていきましょう。
第26回複合材料研究会の表彰
2020年12月19日と20日の2日間にわたり、10研究室合同で開催された中間報告会(第26回複合材料研究会)において、上原・撹上研究室および山延研究室では下記の12名が表彰されました。いずれも、わかりやすい発表と積極的な討論を熱意をもって行ったことが高く評価されました。おめでとうございます。
【M2 最優秀賞】
西條 早紀 「ポリプロピレン・プレス成形フィルムの特異な結晶配向と変形機構」
【M2 優秀賞】
渡邊 希 「超高分子量ポリエチレンフィルムの分子鎖絡み合い特性に及ぼす原料パウダーの影響」
【M2 優秀賞】
新田 紗也花 「ポリビニルアルコールフィルムの一軸延伸過程における構造変化」
【M1 優秀賞】
⾼澤 彩⾹ 「バイモーダルな分⼦量分布を有する超⾼分⼦量ポリエチレンの溶融延伸挙動」
【M1 優秀賞】
樋⼝ 敦也 「⾼分⼦トライボロジーにおける潤滑油の効果」
【M1 優秀賞】
鶴⾙ 巧 「エチレン-アクリル酸共重合体およびアイオノマーの引張変形過程における構造変化」
【M1 優秀賞】
依⽥ 雄介 「ポリビニルアルコール不織布を⽤いた炭化ホウ素繊維の作製」
【M1 優秀賞】
大森 健太 「超高分子量ポリエチレン融体の配向/緩和サイクルによる構造変化」
【B4 最優秀賞】
⼩倉 沙代⼦ 「ポリエチレン重合パウダーからの単斜晶の⽣成 」
【B4 最優秀賞】
荒井 菜々 「ポリスチレンスルホン酸系ゲルの構造物性の解析」
【B4 優秀賞】
本道 玲 「乾式紡糸による炭化ホウ素繊維の作製」
【B4 優秀賞】
八木 敦史 「結晶性高分子の表面摩擦挙動における結晶緩和の影響」
第26回複合材料研究会を開催しました
2020年12月19日と20日の2日間にわたり、10研究室合同の中間報告会(第26回複合材料研究会)を開催しました。 教員11名を含む約110名が参加し、M2発表14件、M1発表22件、卒研発表34件の合計70件の研究発表を行い、それぞれの発表に対して、学生間で活発な討論が行われました。また、配属になったB3の自己紹介30件も行い、学生と教員および学生間での交流を深めました。
前回に引き続くリモート開催という困難な状況の中、取りまとめをしてくれたM1実行委員の皆さんに参加教員一同、深く感謝しています。前回よりもさらにスムーズな運営となっており、関心しました。
来年度のM1の皆さんも、先輩を引継ぎ、合同ゼミを円滑に運営してくれることを期待しています。
厳しい状況を糧として成長する参加学生の皆さんの姿を見ることができ、明るい未来と希望を感じることができた2日間でした。
2020年度の研究室配属
先輩達とともに、楽しく研究して下さい。
NMR討論会チュートリアルでの講演
2020年11月17日(月)にGメッセ高崎で開催された「第59回NMR討論会・チュートリアルコース」において、山延教授が「高分解能固体NMRから得られる高分子構造情報ー汎用性高分子、高分子液晶などー」の公演を、また、上原教授が「In-situパルスNMR測定による結晶性高分子の構造解析」の講演を行いました。
本チュートリアルは、例年、NMR討論会に先だって開催される講演会であり、日本核磁気共鳴学会の会員以外も無料で参加できるNMRの入門コースです。
今回の講演では、高分子材料の構造解析へのNMRのアプローチ事例について紹介を行いました。特に、企業の方に興味を持っていただけたようです。
弘前大・竹内先生の講義とセミナー
2日間にわたり、弘前大学理工学部物質創成化学科・教授の竹内大介先生に、「高分子精密合成化学特論」の集中講義および「後周期遷移金属触媒を用いた新しい高分子の合成」に関する大学院セミナーを行っていただきました。
当研究室と竹内研究室は、「高分子合成技術と超延伸技術の融合によるスーパー・メンブレンの創製と応用展開」に関する共同研究プロジェクトを推進しています。
コロナ禍でリモート開催となりましたので、来年度に延期しようかとも思いましたが、今年の学生の皆さんに学習の機会を与えないのも申し訳ないと思い、開催いたしました。
高分子の構造物性の研究においては、ポリマーメーカーから供給されたポリオレフィンを扱っているものの、その合成についてはあまり意識していなかったと思います。その意味で、いろいろな気付きがあったことが、学生の皆さんの質問からも感じられました。
また、多数の先生方にもご参加いただき、ありがとうございました。質疑応答から、今後の研究につながるアイデアも浮かびました。感謝申し上げます。
合同ゼミ(複合材料研究会)も含め、今後も、弘前大・竹内研究室との共同研究を推進していきたいと思います。
CERIの研究紹介
2年生対象の「学びのリテラシー(3)」の一環として、当研究室の卒業生で、現在、社会人ドクターとして所属している狩野真貴子さんに、勤務先である「化学物質評価研究機構(CERI)」の紹介をしていただきました。
CERIは、化学物質等に関する試験・検査、評価、研究・開発等を行うことにより、化学物質等の品質の向上及び安全性の確保並びに環境保全及び衛生保持を図り、もって産業の健全な発展と国民生活の向上に寄与することを目的として活動している機関です。
2年生の皆さんは、実社会での「研究」を具体的にイメージできたものと思います。
今回、気付いたことを自分自身の将来設計に役立てて下さい。
熱測定ウェビナーでの講演
2020年10月26日(月)に日本熱測定学会主催で開催された「熱測定ウェビナー2020」において、上原教授が「DSC測定とin-situ X 線測定の融合による高分子材料の融解挙動解析」の講演を行いました。
本講演は、例年、熱測定討論会で開催している熱測定応用講座の一環として開催されました。
オープンキャンパス動画の公開
第25回複合材料研究会の表彰
2020年7月23日と24日の2日間にわたり、10研究室合同で開催された中間報告会(第25回複合材料研究会)において、上原・撹上研究室および山延研究室では下記の7名が表彰されました。いずれも、わかりやすい発表と積極的な討論を熱意をもって行ったことが高く評価されました。おめでとうございます。
【M2 特別賞】
西條 早紀 「ポリプロピレン・プレス成形フィルムの特異な結晶配向と変形機構」
【M1 最優秀賞】
⾼澤 彩⾹ 「バイモーダルな分⼦量分布を有する超⾼分⼦量ポリエチレンの溶融延伸挙動の
in-situ測定」
【M1 最優秀賞】
樋⼝ 敦也 「⾼分⼦トライボロジーにおける潤滑油の効果」
【M1 最優秀賞】
鶴⾙ 巧 「エチレン-アクリル酸共重合体およびアイオノマーの応⼒-ひずみ挙動解析」
【M1 優秀賞】
依⽥ 雄介 「ポリビニルアルコール不織布を⽤いた炭化ホウ素繊維の作製」
【B4 優秀賞】
⼩倉 沙代⼦ 「ポリエチレン重合パウダーからの単斜晶の⽣成」
【B4 優秀賞】
原澤 椋⼰ 「複合溶融プロセスによる超⾼分⼦量ポリエチレン薄膜の⾼強度化」
【B4 優秀賞】
荒井 菜々 「ポリスチレンスルホン酸系ゲルの構造物性の解析」
【B4 優秀賞】
横地 優⾹ 「溶融紡⽷ポリエチレン・コンポジット繊維の作製」
第25回複合材料研究会を開催しました
第3回トライボロジー勉強会の開催
7月21日(火)にENEOS㈱のリサーチ・エキスパートである田川一生博士に、第3回トライボロジー勉強会を開催していただきました。今回が前期・最終回となります。
これまでの3回のご講演を通じて、トライボロジーに関する知識を身につけるとともに、企業での材料開発や、キャリア形成に関しても認識を深められたのではないかと思います。
今後、本勉強会で得られた貴重な知見を各自の研究や将来の仕事に生かしていってもらえればと思います。
2020年秋の学会発表・講演会情報
【招待講演】ACS Fall 2020 National Meeting & Exposition, Symposium on “NMR of Materials”
“In-Situ Solid-State 1H-NMR Measurements during Various Processes of Polymeric Materials”,
Hiroki Uehara
August 16-20 (2020)
【講演会】群馬大学科学技術振興財団ワンポイントセミナー 2020年9月18日
「分子を引き延ばして強い繊維をつくる(上原宏樹)」
「高分子を利用した形態機能性セラミックスの作製(撹上将規)」
[ 群馬大学科学技術振興財団ワンポイントセミナー Web ]
【トライボロジー会議2020秋】リモート開催 2020年11月11-13日
「潤滑油組成が高分子トライボロジーに与える影響」
「樹脂成分が摩擦材物性に与える影響」
【講演会】第95回日本化学会東北支部青森地区講演会 弘前大学理工学部1号館 2020年11月20日
「高分子鎖の絡み合い制御によるスーパー・メンブレンの創成(上原宏樹)」
【ポリマー材料フォーラム】タワーホール船堀(江戸川区)2020年11月26-27日
「ポリプロピレン・プレス成形フィルムの変形挙動」
「バイモーダルな分子量分布をもつ超高分子量ポリエチレンの溶融延伸」
「コモノマー組成がポリオキシメチレン共重合体フィルムの配向結晶化挙動に及ぼす影響」
「異なる化学組成を有するポリウレタンエラストマーの引張り変形過程における構造変化と物性発現」
「ポリアルキルメタクリレートを添加した潤滑油が高分子材料の摩擦摩耗挙動に与える影響」
「溶融プロセスによる高強度ポリエチレン繊維の作製」
【成形加工学会シンポジア’20】富山国際会議場大手町フォーラム・富山市民プラザ 2020年12月1-2日
「異なる組成比を有するエチレン-アクリル酸共重合体およびアイオノマーの引張変形挙動の追跡」
「超高分子量ポリエチレンの溶融延伸性に与えるバイモーダルな分子量分布の効果」
「超高分子量ポリエチレンフィルムの分子鎖絡み合い特性に及ぼす原料パウダー種の影響」
「溶融紡糸・延伸によるポリエチレン繊維の作製と高強度化」
第2回トライボロジー勉強会の開催
7月6日(月)にENEOS㈱のリサーチ・エキスパートである田川一生博士に、第2回トライボロジー勉強会を開催していただきました。
今回は、潤滑油の化学構造がトライボロジー特性にどのような影響を及ぼすか、長年に渡って蓄積されたご経験に裏打ちされた理論をご講演いただきました。加えて、第1回勉強会を受けた学生からの質問に丁寧にお答えいただきました。
学生の皆さんにとっては、トライボロジー理論とともに、企業での研究の進め方などを知る良い機会になったと思います。また、群馬大学工学部卒業の大先輩からのお話ということで、大いにエンカレッジされたことと思います。
なお、ENEOS㈱は2020年6月にJXTGエネルギー㈱から社名変更になっています。
オープンキャンパス用動画撮影
撹上助教の奨励賞の受賞お祝い
第1回トライボロジー勉強会の開催
6月16日(火)にJXTGエネルギー㈱のリサーチ・エキスパートである田川一生博士に、当研究室の所属学生を対象にトライボロジー(摩擦・摩耗挙動)に関する第1回勉強会を開催していただきました。
田川博士は、当学科の修士課程を1988年に修了され、三菱石油㈱(現・JXTGエネルギー)に入社後、湘南工科大でトライボロジーに関する学位を取得されました。現在、日本トライボロジー学会の理事としてもご活躍です。
勉強会では、これまで、田川博士が中央研究所にて一貫して取り組まれてきた「潤滑油開発」の基礎となるトライボロジー全般に関して、その一部を解説していただきました。
今後、月一回程度の勉強会をお願いし、学生・教員ともにトライボロジーに関する理解を深めたいと思います。
【学外の方へ】リモートでの共同研究打合せ
当研究室では、学外の方とリモートでの共同研究打合せを行っております。
Zoomの場合、群馬大学をホストとしてミーティングを設定することが可能です。
その他のリモートシステム(Webex、Skype for Bussiness、Teamsなど)の場合、招待状をお送りいただければ、対応可能です。
出張せずに打合せができますので、幅広く打合せ日程が設定できると思います。
よろしくお願い申し上げます。
リモート合同ゼミのM1実行委員会を開催
草津セミナーハウスが廃止になったため、今年度は、複合材料研究会(合同ゼミ)を那須スポーツパークで開催予定でしたが、コロナウイルスの影響でキャンセルとなりました。そこで、リモート形式で7月23日・24日に開催することにしました。
今年度も、群馬大、東京工芸大、静岡県立大、弘前大から、計11名の教員の研究室が参加します。
例年通り、群馬大M1の皆さんに運営をお願いしています。第1回実行委員会もリモートにて6月9日に開催しました。
リモートでの開催となり、今までとは違う難しさがあると思いますが、それぞれの対応力を高める良い機会としたいと思います。
ご協力、よろしくお願いします。
卒研生および院生の実験一部再開
群馬大学理工学部における卒研生および院生の実験(単位認定に関わる内容)について、3密を避ける措置を講じることを前提に一部再開することが認められました。
当研究室においても午前・午後に分かれて登校することで、実験を開始しております。
引き続き、データ解析などは自宅にて行い、ディスカッションや打合せはリモートで行います。
不自由な状況ではありますが、計画的に試料調製や測定を行うことになり、効率的に研究を進める能力が身に着くのではと思います。
M1を中心に、各自の実験予定の調整を行ってもらっています。皆で協力して、研究室活動を進めていきたいと思います。
2020年度第1回研究室ミーティング
厳しい状況を乗り越える中で得られた各自の気付きを研究に昇華させていくことに意義があると思います。これまでとは形が異なりますが、研究室としての活動を充実させていく点に変わりはありません。是非、皆んなで一致団結してこの危機を乗り越えましょう。
2020年春の発表・講演会の中止
下記の発表・講演会は、中止となりました。
【第67回固体NMR・材料フォーラム】2020年5月22日 理化学研究所横浜キャンパス
「In-situパルスNMR計測技術による高分子材料の構造解析(招待講演)」
【トライボロジー会議2020春】2020年5月25-27日 国立オリンピック記念青少年総合センター
「潤滑油組成が高分子トライボロジーに与える影響」
「摩擦材物性における樹脂成分の影響」
【第69回高分子学会年次大会】2020年5月27-29日 福岡国際会議場
「バイモーダルな分子量分布を有する超高分子量ポリエチレンの溶融延伸挙動のin-situ 測定」
「パイ共役系超分子の昇温および降温過程における相転移挙動のin-situ解析」
「エチレン-アクリル酸共重合体およびアイオノマーの応力・ひずみ挙動解析」
「潤滑油組成が高分子トライボロジーに与える効果」
「ポリビニルアルコール不織布を用いた炭化ホウ素繊維の作製」
「超高分子量ポリエチレン溶融二軸延伸フィルムからの溶融延伸」
令和元年度の修了・卒業おめでとうございます
残念ながら、卒業式は中止となりましたが、また、みんなで集えるのを楽しみにしています。
2020年春の発表・講演会情報
【第67回固体NMR・材料フォーラム】2020年5月22日 理化学研究所横浜キャンパス
「In-situパルスNMR計測技術による高分子材料の構造解析(招待講演)」
【トライボロジー会議2020春】2020年5月25-27日 国立オリンピック記念青少年総合センター
「潤滑油組成が高分子トライボロジーに与える影響」
「摩擦材物性における樹脂成分の影響」
【第69回高分子学会年次大会】2020年5月27-29日 福岡国際会議場
「バイモーダルな分子量分布を有する超高分子量ポリエチレンの溶融延伸挙動のin-situ 測定」
「パイ共役系超分子の昇温および降温過程における相転移挙動のin-situ解析」
「エチレン-アクリル酸共重合体およびアイオノマーの応力・ひずみ挙動解析」
「潤滑油組成が高分子トライボロジーに与える効果」
「ポリビニルアルコール不織布を用いた炭化ホウ素繊維の作製」
「超高分子量ポリエチレン溶融二軸延伸フィルムからの溶融延伸」
【2020年度繊維学会年次大会】2020年6月10-12日 タワーホール船堀
「パイ共役系超分子の昇温および降温過程における相転移挙動のin-situ計測」
「In-situ測定によるバイモーダルな分子量分布を有する超高分子量ポリエチレンの
溶融延伸挙動の追跡」
「エレクトロスピニングにより得られたポリビニルアルコール不織布を用いた炭化ホウ素繊維の作製」
「高分子トライボロジーにおける潤滑油の効果」
「超高分子量ポリエチレン二軸延伸フィルムからの溶融延伸挙動」
「超高分子量ポリエチレン融体の配向/緩和サイクルによる構造変化」
「ポリウレタン・エラストマーの延伸過程における配向結晶化挙動のin-situ計測」
「組成比の異なるエチレン-アクリル酸共重合体およびアイオノマーにおける応力・ひずみ挙動の解析」
「ポリオキシメチレン共重合体・ブレンドフィルムの延伸過程における配向結晶化のin-situ計測」
「摩擦材の摩擦・摩耗挙動における樹脂成分の効果」
【プラスチック成形加工学会第31回年次大会】2020年6月24・25日 タワーホール船堀
「In-situ計測技術によるポリオキシメチレン共重合体・ブレンドフィルムの
延伸過程における配向結晶化挙動の追跡」
「異なる組成比のエチレン-アクリル酸共重合体およびアイオノマーにおける引張挙動の解析」
「ポリウレタン・エラストマーの変形過程における構造変化のin-situ解析」
2019年度修士論文発表会
SPring-8にて測定を行いました(2019B期2回目)
第66回堀マラソンに参加しました
静岡県立大学・永井研を訪問しました
3年生雑誌会を開催
高分子材料科学研究室と合わせ、約40名が一堂に会しました。学生同士で連携して、研究面でも生活面でも充実した日々を過ごして行って下さい。
撹上助教のお誕生会
明けましておめでとうございます
明けまして、おめでとうございます。昨年は、撹上助教が群馬大に戻られ、当研究グループが新しい歴史を刻むこととなりました。さらに研究のウィングが広がるととともに、これからの発展を感じます。本年も、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
群馬大学 上原宏樹
第24回複合材料研究会を開催しました
ロボット展に参加しました
12月18日に、東京・晴海で開催されたロボット展に参加しました。当研究室と高分子材料科学研究室が提供した「群大豆腐」が、共同研究企業のデモンストレーション使われました。お役に立てて、良かったです。
動画がアップされています。2分40秒~3分13秒の位置に「群大豆腐」が出てきます。 …更に詳しく
キャノン財団リユニオンに参加しました
SPring-8にて測定を行いました(2019B期1回目)
2019年度・繊維学会秋季研究発表会に参加しました
埼玉県立松山高校で模擬授業を行いました
10月31日に、埼玉県立松山高校で上原宏樹教授が模擬授業を行いました。釣り糸の強度を比べる実験を生徒さんにも体験してもらいました。久しぶりの模擬授業でしたが、楽しくやらせていただきました。
第55回熱測定討論会に参加しました
2019群桐祭
第68回高分子討論会に参加しました
滋賀県立大学にて共同研究打合せを行いました
研究室旅行@新潟
繊維学会夏季セミナーに参加しました
山延教授のお誕生会
SMIC2019/複合材料懇話会・化学技術懇話会を共同開催しました
2019年9月6日に、桐生市民文化会館にて、Sメンブレン・プロジェクトと化学・生物化学科の共催にて、「元素化学と材料科学に関するSメンブレン国際会議(SMIC2019)」を開催しました。引き続き、Sメンブレン・プロジェクトと北関東産官学協議会の共催にて、「複合材料懇話会」と「化学技術懇話会」を同時開催しました。
100名を超える方々のご参加をいただきました。誠にありがとうございました。
下記の先生方に招待講演いただきました。
パトリック・テアト― 教授(独カールスエー工科大)
網井 秀樹 教授(群馬大)
覚知 亮平 助教(群馬大)
高坂 泰弘 准教授(信州大)
大平 昭博 主任研究員(産総研)
亀田 恒徳 教授(農研機構)
荒木 潤 准教授(信州大)
今後も、膜材料を通じた研究交流を行っていく予定です。引き続き、ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
SMIC2019/複合材料懇話会・化学技術懇話会
実行委員一同
【9月6日開催】国際会議の参加登録(3年生)
9月6日(金)開催の国際会議SMIC-2019(桐生市市民文化会館)への3年生の参加申込(無料)については、8月16日(金)まで締め切りを延長しますので、希望者は下記の国際会議のサイト上で参加登録をして下さい。
[ SMIC-2019 サイト]
サイトページ右上の「Onliene Registration」をクリックして、必要事項を入力して下さい。3年生については、Supervisor(指導教員)はクラス担任の先生を入力して下さい。Poster
Presentation は「No, I would only like to join the meeting(聴講のみ)」を選択してください。懇親会参加希望「Would
you attend a banquet night (7000 JPY) ? 」は、「No」を選択してください。
わからないことがあれば、上原教授宛hirokiuehara[at]gunma-u.ac.jp(送信時は、[at]を@に変更して下さい)にメールで問い合わせてください。
【CB3年生】研究室見学
8月9日(金)に、恒例の3年生に向けての研究室説明会が工学部記念館で行われました。
当研究室の研究内容について、撹上助教から説明していただきました。
当研究室の3年生見学は、8月下旬から可能です。9月中旬からは学会等で不在の日が多くなりますので、早めに申し込んでもらえればと思います。
希望者は下記・撹上助教宛kakiage[at]gunma-u.ac.jp(送信時は、[at]を@に変更して下さい)にメールで申し込んで下さい。日程を調整して、見学日時をお知らせします。複数で見学希望の場合は、全員の名前を記載して下さい。
令和元年度・企業懇談会でポスター展示します
2019年8月27日(火)に桐生キャンパスで開催される令和元年度・理工学部企業懇談会にて、「Sメンブレン・プロジェクト」のポスター展示を行います。
ご興味のある方は、是非、お立ち寄り下さい。プロジェクト内容の説明とともに、プロジェクト概要をまとめたパンフレットをお配りします。
[ 2019企業懇談会web ]
2019年度・TA慰労会を開催しました
学生実験、情報化学、ピアサポート等、TA各位の学科への貢献を労うため、毎年、7月下旬にTA慰労会を開催しています。今年も、ビールサーバーの他、チューハイサーバーも用意し、7月24日に桐園にて行いました。今年は、天気が良かったせいか、飲み物が売り切れました。来年は、もう少し量を増やそうと思います。
参加費を拠出していただいた教職員各位に深く御礼申し上げます。
第23回複合材料研究会を開催しました
不思議な改札口
2019年秋の学会発表・講演会情報
【SMIC 2019】桐生市市民文化会館 2019年9月6日 英語ポスター発表
「ポリ(エチレン-スチレン)ランダム共重合体フィルムの変形過程における構造変化のin-situ X線計測」
「直鎖状低密度ポリエチレン延伸フィルムの伸縮動作における分子構造変化の追跡」
「溶融二軸延伸技術を用いた超高分子量ポリエチレンフィルムの高性能化及び膜構造形成」
「ナイロン6フィルムの延伸過程における構造変化のin-situX線回折測定と物性評価」
「スチレンスルホン酸ナトリウム骨格を有するハイドロゲルの合成とその構造」
「ポリアミド6の摩擦摩耗特性に与える高強度ポリアミド繊維の影響」
「新規6員環ポリオレフィンの製膜とその物性」
「ポリプロピレン圧縮成形フィルムの結晶配向と力学的性質」
「異なる超高分子量ポリエチレン原料のフィルム成形性および溶融延伸性の比較」
「イオン性ポリウレタンの構造および物性評価」
「ポリビニルアルコール繊維の延伸による構造及び物性変化」
「ポリビニルアルコールフィルムの一軸延伸過程における構造変化」
【高分子討論会】福井大学文京キャンパス 2019年9月25-27日
「溶融二軸延伸技術を用いた超高分子量ポリエチレンフィルムの高性能化及び膜構造形成」
「ナイロン6フィルムの延伸過程における構造変化のin-situX線回折測定と物性評価」
【熱測定討論会】近畿大学東大阪キャンパス 2019年10月24-26日】
「超高分子量ポリエチレン溶融延伸フィルムおよび繊維の結晶構造変化におけるDSCとWAXDの融合」
「In-situ WAXD及びDSC測定によるポリ(スチレン-エチレン)ランダム共重合体フィルムの融解挙動解析」
【繊維学会秋季研究発表会】信州大学上田キャンパス 2019年11月9-10日
「直鎖状低密度ポリエチレン延伸フィルムの伸縮動作における分子構造変化の追跡」
「ポリビニルアルコール繊維の延伸による構造及び物性変化」
【プラスチック成形加工学会秋季大会】グランドホテル高松 2019年11月26-27日
「ポリプロピレン・プレス成形フィルムの特異な結晶配向と変形機構」
【ポリマー材料フォーラム】ウィンクあいち(名古屋) 2019年11月21-22日
「スチレンスルホン酸ナトリウム骨格を有するハイドロゲルの合成とその構造」
「ポリアミド6の摩擦摩耗特性に与える高強度ポリアミド繊維の影響」
「固体NMR測定によるメタロセン系超高分子量ポリエチレンフィルムの構造解析と溶融延伸挙動のin-situ計測」
【エラストマー討論会(日本ゴム協会)】大田区産業プラザPiO 2019年12月9-10日
「ポリ(エチレン-スチレン)ランダム共重合体フィルムの変形過程における構造変化のin-situ X線計測」
【講演会】群馬大学科学技術振興財団ワンポイントセミナー 2019年10月18日
「分子を引き延ばして強い繊維をつくる(上原宏樹)」
「高分子を利用した形態機能性セラミックスの作製(撹上将規)」
http://www5.wind.ne.jp/g-kagishin/seminar/index.html
第152回ポバール会に参加しました
7月6日に、京都大学楽友会館(京都府京都市)で開催された第152回ポバールに参加し、下記の発表を行いました。
【口頭発表】
「ポリビニルアルコール繊維の延伸による構造及び物性変化」
誕生会の御礼
研究室BBQを行いました。
これからも、みんなで仲良く楽しく研究室生活を過ごして下さい。
第112回複合材料懇話会との共催
6月14日午後に桐生キャンパスで開催される複合材料懇話会に共催して、Sメンブレン・プロジェクトに関して、現メンバーの曾根先生ならびに新メンバーの張先生、撹上先生にご講演いただきました。また、これら3名の先生のご講演に先立ち、懇話会参加企業の方々に、副学長の花屋先生から群馬大学の各センターのご紹介をしていただくとともに、プロジェクトの概要の説明をさせていただきました。
第112回複合材料懇話会・講演会
【主催】複合材料懇話会(北関東産官学研究会)
【共催】群馬大学重点支援「Sメンブレン」プロジェクト
【プログラム】
13:45-13:55 花屋 実 先生(群馬大学副学長)
「群馬大学の各センターの活動紹介」
13:55-14:15 上原・浅川先生・覚知先生
(群馬大学大学院理工学府分子科学部門)
「Sメンブレン・プロジェクトの紹介」
14:25-15:25 曾根 逸人 先生(群馬大学大学院理工学府電子情報部門)
「ナノスケール計測加工技術を用いた高感度バイオセンサの創製」
15:40-16:10 張 慧 先生(群馬大学大学院理工学府電子情報部門)
「ナノ微細加工技術による高感度シリコンナノワイヤバイオセンサの
作製及びアトモル濃度の抗原抗体反応の検出」
16:20-17:00 撹上 将規 先生(群馬大学大学院理工学府分子科学部門)
「高分子が作り出す構造形態を利用した材料機能の創出」
パーキンエルマーにて講演を行いました
2019年6月7日に、(株)パーキンエルマージャパン横浜本社にて、実践に役立つ熱分析セミナーとして、上原宏樹教授が下記の講演を行いました。
【講演】「DSC測定とin-situ X 線測定の融合による高分子材料の融解挙動解析」
ポリエチレンおよびポリプロピレンの融解挙動解析に関して、これまで得られた知見をご紹介しました。
次回7月5日は、撹上将規助教による、下記の講演が予定されております。
【講演】「PE繊維の昇温過程でのWAXD測定とDSC測定の融合」
山延教授の還暦お祝いの会を開催しました
2019年6月8日(土)にメトロポリタン高崎にて、山延健教授の還暦のお祝いの会を開催しました。多数の卒業生・在学生のご参加、ありがとうございました。 …更に詳しく
高分子学会関東支部千葉地区にて講演を行いました
2019年6月4日に、千葉大学西千葉キャンパスにて開催された高分子学会関東支部主催の第95回千葉地域活動高分子研究交流講演会にて、上原宏樹教授が下記の講演を行いました。
【講演】「溶融延伸法による超高分子量樹脂の高性能化・高機能化」
袖ケ浦地区の企業の方々にも多数ご参加いただき、有意義な時間となりました。ありがとうございました。
2019年度繊維学会年次大会に参加しました
6月5日~7日に、タワーホール船堀(東京・江東区)で開催された2019年度繊維学会年次大会に高分子材料科学研究室とともに参加し、下記の発表を行いました。
【ポスター発表】
「新規6員環ポリオレフィンの製膜とその物性」
「ポリプロピレン圧縮成形フィルムの結晶配向と力学的性質」
「異なる超高分子量ポリエチレン原料のフィルム成形性および溶融延伸性の比較」
「イオン性ポリウレタンの構造および物性評価」
「ポリビニルアルコール繊維の延伸による構造及び物性変化」
「ポリビニルアルコールフィルムの一軸延伸過程における構造変化」
M1の皆さんは、先週に引き続き連続での学会発表、お疲れ様でした。
第68回高分子年次大会に参加しました
5月29日~31日に、大阪国際会議場で開催された第68回高分子学会年次大会に高分子材料科学研究室とともに参加し、下記の発表を行いました。
【口頭発表】
「新規6員環ポリオレフィンの製膜とその物性」
「ポリプロピレン圧縮成形フィルムの結晶配向と力学的性質」
「異なる超高分子量ポリエチレン原料のフィルム成形性および溶融延伸性の比較」
「イオン性ポリウレタンの構造および物性評価」
「ポリビニルアルコール繊維の延伸による構造及び物性変化」
「ポリビニルアルコールフィルムの一軸延伸過程における構造変化」
高分子物性の研究発表が全体に少なかったせいか、聴講者が例年より多かったように思います。
M1の皆さんは、初めての学会発表が口頭で準備が大変だったと思いますが、よく頑張りました。
高校説明会にて群馬大学理工学部の紹介を行いました
2019年5月25日にビエント高崎にて開催された大学進学セミナー高崎会場 2019「大学説明会」において、上原宏樹教授が「理工学は楽しい!群馬大学理工学部の紹介」を行いました。
いつもの釣り糸実験の実演を行いましたが、高校生に交じって、他大学の先生方も聴講されていて、少しびっくりしました。
2019年春の発表・講演会情報
【実践に役立つ熱分析セミナー】(株)パーキンエルマージャパン横浜本社 トレーニングルーム
「DSC測定とin-situ X線測定の融合による高分子材料の融解挙動解析(2019年5月17日開催)」
「PE繊維の昇温過程でのWAXD測定とDSC測定の融合(2019年7月5日開催)」
【日本ゴム協会年次大会】2018年5月23-24日 京都工芸繊維大学松ヶ崎キャンパス
「促進耐候性試験時の雨を想定した水噴霧がSBRの劣化に与える影響(2)
~カーボンブラック配合SBR~」
【高分子学会年次大会】2019年5月29-31日 大阪国際会議場
【繊維学会年次大会】2019年6月5-7日 タワーホール船堀(東京・江戸川区)
「新規6員環ポリオレフィンの製膜とその物性」
「ポリプロピレン圧縮成形フィルムの結晶配向と力学的性質」
「異なる超高分子量ポリエチレン原料のフィルム成形性および溶融延伸性の比較」
「イオン性ポリウレタンの構造および物性評価」
「ポリビニルアルコール繊維の延伸による構造及び物性変化」
「ポリビニルアルコールフィルムの一軸延伸過程における構造変化」
「金属配位親水性ポリマーと金属イオンのゲル化を利用した有機無機複合材料の創製」
【講演会】2019年6月4日 千葉大学西千葉キャンパス(千葉市)
第95回千葉地域活動高分子研究交流講演会(高分子学会関東支部)
「溶融延伸法による超高分子量樹脂の高性能化・高機能化」
【プラスチック成形加工学会】2019年6月12-13日 タワーホール船堀(東京・江戸川区)
「極微量造核剤の添加によるポリプロピレン成形品の構造物性の制御」
お花見と撹上先生の歓迎会
撹上助教が赴任しました
2019年4月1日付けで、撹上将規助教が赴任しました。撹上助教は、当研究室のインプロセス計測システム(X線およびNMR)を立ち上げられ、2007年に学位を取得されました。その後、埼玉大学および信州大学で助教を務められ、この度、母校の発展のために、群馬大学に戻って来て下さいました。
「令和」となる本年、当研究室も、新しい歴史を刻むこととなります。
滋賀県立大にて講演を行いました
大分大学・氏家研を訪問しました
3月27日に、大分大学・氏家誠司先生の研究室を、B4上村さん、M1福嶋さんとともに上原宏樹教授が訪問し、イオン性ポリウレタンに関する共同研究の打合せを行いました。氏家先生は、高分子液晶の分野で著名な研究者であるとともに、上原の学生時代の恩師でもあります。
平成30年度卒業式
山延教授の還暦お祝いの会を6月8日(土)に開催します
2019年6月8日(土)にメトロポリタン高崎にて、山延健教授の還暦のお祝いの会を開催いたします。参加お申し込みは、4月19日(金)〆切です。卒業生の方々に、久しぶりにお会いできるのを楽しみにしております。 …更に詳しく
平成30年度卒業研究発表会
平成30年度修士論文発表会
第65回堀マラソンに参加しました。
第65回堀マラソンに参加しました。お付き合いいただきました山延教授をはじめ、高分子構造物性研究室と高分子科学研究室のメンバー、および、卒業生に感謝します。
第167回プラスチック成形加工学会講演会にて講演を行いました
2019年1月16日に、東工大・大岡山キャンパスで行われたプラスチック成形加工学会第167回講演会にて、下記の講演を上原宏樹教授が行いました。
【講演】「放射光を用いた昇温・延伸過程におけるin-situ構造解析」
第22回複合材料研究会を開催しました
SPring-8にて測定を行いました(2018B期)
2018群桐祭
茨城県立下館第一高校で模擬授業を行いました
研究室旅行に行きました
高分子材料科学研究室(山延先生・米山先生・永井先生)とともに、那須塩原温泉に研究室旅行に行きました。学生の皆さんが仲良く、楽しくやってくれていて、教員としては大変うれしく思います。
弘前大学・竹内研を訪問しました
秋田県立湯沢高校で模擬授業を行いました
オープンキャンパス模擬授業
9月9日の群馬大学理工学部オープンキャンパスにて、「結び目の科学ー釣り糸とDNAー」を大講義室で行いました。釣り糸を高強度化する繊維工学の研究と、DNAを対象とした生物物理学の研究が、国際連携によって結びつく実例を題材に、大学の授業での課題研究やレポート提出について説明しました。
第15回SPring-8産業利用報告会に参加しました
9月7日に、兵庫県民会館(神戸市)で開催された第15回SPring-8産業利用報告会にM1吉澤宏亮君とともに参加し、吉澤君から下記の発表を行ってもらいました。
【ポスター発表】
「ポリマー繊維アクチュエーターの動作過程における分子構造変化の解析」
なお、本研究は、パナソニック㈱先端研究本部との産学共同研究成果です。
[ 第15回 SPring-8産業利用報告会Webサイトへ ]
一日体験化学教室を行いました
9月1日に、高校生向けの「一日体験化学教室」として、「1000倍水を吸う樹脂の秘密を探る」を行いました。実験内容は、紙おむつに使われている高吸水性樹脂を実際に合成するとともに、共存イオンが吸水性にどのような影響を及ぼすかを比較する実験です。M1大学院生の方は、高校生の指導をありがとうございました。
参加した高校生からは、「とても楽しかった」との感想をもらいました。化学に興味を持ってくれることを願っています。
院試・就活お疲れ様会
8月24日に大学院試験と就職活動のお疲れ会を、高分子材料科学研究室と合同で、桐生市内のお店で開催してもらいました。大学院試験を受験した皆さんはお疲れ様でした。また、就職の決まった皆さんは、残りの研究室生活が充実したものになるよう、教員一同、願っています。
今後の発表・講演会情報
【講演会】2018年8月22日 高分子学会同友会(東京・新富町)
「シリコーン材料の「その場」計測と高性能化」
【SPring-8産業利用報告会】2018年9月7日 兵庫県民会館(神戸)
「ポリマー繊維アクチュエーターの動作過程における分子構造変化の解析」
【高分子討論会】2018年9月13-14日 北海道大学札幌キャンパス
「分子量分布の異なる超高分子量ポリエチレンフィルムの溶融延伸後の冷却結晶化過程
におけるin-situX線計測」
「ポリオキシメチレン系フィルムの延伸過程におけるin-situX線計測」
その他4件の発表を予定
【熱分析学会】2018年10月31日 東工大すずかけ台キャンパス(横浜市)
「DSC測定とin-situ X線測定の融合による高分子材料の融解挙動解析」
「昇温過程におけるin-situWAXD/SAXS同時測定を活用したポリエチレン延伸フィルムの
融解挙動解析とDSC測定の相関」
【繊維学会秋季研究発表会】2018年11月1-2日
3件の発表を予定
【ポリマー材料フォーラム】 2018年11月22日 タワーホール船堀(江戸川区)
「溶融延伸技術による超高分子量ポリエチレンの大面積薄膜化とナノポーラス化」
「In-situ X線測定によるポリエチレン延伸フィルムのアクチュエーター機能評価」
その他2件の発表を予定
【エラストマー討論会】 2018年11月29-30日 名古屋市中小企業振興会館
「ポリ(エチレン-スチレン)ランダム共重合体フィルムの変形過程における構造変化のin-situ
X線計測」
その他1件の発表を予定
【IPC2018】 2018年12月4-7日 広島国際会議場(広島市)
2件の発表を予定
【講演会】成形加工学会 場所・日時未定
「放射光を用いた昇温・延伸過程におけるin-situ構造解析」
特許分析セミナー
このセミナーには、重点支援「Sメンブレン」プロジェクトも協力しています。企業で役立つ実践力が身に付けられますので、「Sメンブレン」メンバー研究室の院生・卒研生はもとより、学部学生の方も是非、ご参加下さい。
なお、定員がありますので、お早めにお申し込み下さい。
【特許分析セミナー】
8月24日(金)13:00~17:30
理工学部図書館3回コンピュータ演習室B
定員55名(先着順) 参加費無料
【申し込み方法】
氏名と連絡先を下記に送信
E-mail tlo@ml.gunma-u.ac.jp
高崎量子応用研究所にて講演を行いました
3年生の研究室見学
hirokiuehara[at]gunma-u.ac.jp(送信時は、[at]を@に変更して下さい)
日程を調整して、見学日時をお知らせします。
複数で見学希望の場合は、全員の名前を記載して下さい。
9月中旬からは学会等で不在がちになりますので、早めに申し込んでもらえればと思います。
TA慰労会を開催しました
学生実験、情報化学、ピアサポート等、TA各位の学科への貢献を労うため、毎年、7月下旬にTA慰労会を開催しています。今年は、ビールサーバーの他、チューハイサーバーも用意し、7月26日に桐園にて行いました。TAの皆さんは、楽しんでいただけたでしょうか?
参加費を拠出していただいた教職員各位に深く御礼申し上げます。
1年生に研究紹介を行いました
第21回複合材料研究会を開催しました
2018年7月21日から23日まで、草津セミナーハウスにて、10研究室合同の中間報告会(第21回複合材料研究会)を開催しました。今回は、弘前大学・竹内大介先生をお招きし、「パラジウム触媒を用いた新しいポリオレフィン合成」に関するご講演をしていただきました。学生から沢山の質問が出され、とても感心しました。
また、23日午後には、サンデン㈱前橋工場を見学しました。
M1実行委員の皆さんは、準備や運営、進行など、お疲れ様でした。
[ 複合材料研究会Web ]
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国際会議MACRO2018に参加しました
7月30日~6月6日に、豪州ケアンズ国際会議場で開催された高分子国際会議MACRO2018に、浅川先生、永井先生とともに参加し、高分子構造物性研究室からは下記の発表を行いました。
【口頭発表】
"Entanglement Characteristics Evaluated from Melt-Drawing Behaviors"
"Structural Deformation during Melt-Drawing of Ultra-High Molecular
Weight / Normal Molecular Weight Polyethylene Blend Films with Different
Entanglement Characteristics"
【ポスター発表】
"Investigation of Phase Formation during Stretching for Polyoxymethylene-Based
Film Containing Ethyleneoxide Comonomer”
第56回高分子材料自由討論会に参加しました
6月28日~30日に、天童温泉・滝の湯(山形県天童市)で開催された第56回高分子材料自由討論会に参加し、下記の講演を行いました。
【講演】「溶融ニ軸延伸による高強度薄膜化とナノポーラス化」
平成30年度・繊維学会年次大会に参加しました
6月13日~15日に、東京都江戸川区・タワーホール船堀で開催された平成30年度・繊維学会年次大会に高分子材料科学研究室とともに参加し、下記の発表を行いました。
【口頭発表】
「特殊構造ポリオレフィン膜の延伸過程におけるin-situ X線計測」
【ポスター発表】
「In-situ X線計測から評価したメタロセン系超高分子量ポリエチレンフィルムの成形条件が
溶融延伸挙動に与える効果」
「ポリオキシメチレン共重合体フィルムの延伸挙動の解明と二軸延伸膜の創製」
「In-situ X線計測を用いたポリ(エチレン-スチレン)ランダム共重体膜の変形応答解析」
「In-situ X線測定から評価した直鎖状低密度ポリエチレンの刺激応答性と延伸による高次構造形成」
「超高分子量ポリエチレン溶融二軸延伸薄膜および多孔質膜の構造解析と大面積化」
「ゴム練りによるバウンドラバー形成と構造・物性評価」
「トリメチルシクロデキストリン添加によるポリ乳酸の構造・物性の変化」
「半芳香族ポリアミドを充填したポリアミド6の摩擦摩耗挙動」
「量子ビーム照射による高分子膜の構造・物性の変化」
「スチレンスルホン酸ナトリウム骨格をもつハイドロゲルの合成と構造物性」
SPring-8にて測定を行いました(2018A期)
第67回高分子年次大会に参加しました
5月23日~25日に、名古屋国際会議場で開催された第67回高分子学会年次大会に高分子材料科学研究室とともに参加し、下記の発表を行いました。
【ポスター発表】
「エチレン-スチレン・ランダム共重合体の二軸延伸による製膜とin-situ X線測定による
引張り特性評価」
「直鎖状低密度ポリエチレンの延伸による高次構造形成とin-situ X線測定による刺激応答性能評価」
「溶融二軸延伸による超高分子量ポリエチレンの大面積薄膜化と多孔質化」
「組成比の異なるポリオキシメチレン・エチレンオキサイド共重合体フィルムの
「新規環状ポリオレフィンの製膜と延伸による構造・物性変化」
「量子ビーム照射による高分子膜の構造・物性への影響」
「スチレンスルホン酸ナトリウム骨格をもつハイドロゲルの合成と構造物性」
「半芳香族ポリアミドを充填したポリアミド6の摩擦摩耗挙動」
滋賀県立大学・加藤研を訪問しました
2年生歓迎会を開催しました
今年も、基礎化学実験・化学生物化学実験Ⅰのガイダンス後に、2年生の歓迎会で各研究室紹介のポスター掲示を行いました。本年度は、撹上先生に当研究室の紹介をしていただきました。
2年生歓迎会を開催しました
毎年、基礎化学実験・化学生物化学実験Ⅰのガイダンス後に、2年生の歓迎会を生協ホールで行っています。3年ほど前から、学科の先生方と2年生が交流しやすいよう、各研究室紹介のポスター掲示を行っています。2年生の皆さんは、やりたい研究がイメージできたでしょうか?
3年生報告会を開催
平成29年度卒業式
第33回高分子学会群馬栃木地区講演会を開催しました
平成30年3月9日(金)に、群馬大学桐生キャンパスにて第33回群馬・栃木地区講演会を開催しました。多数のご参加をいただき、誠にありがとうございました。
はじめに、JXTGエネルギー㈱中央技術研究所・プリンシパルリサーチャーである田川一生博士から、「自動車用潤滑油に適用するポリマーとその摩擦特性」と題して、ご講演いただきました。潤滑油のトライボロジーに関して、豊富な経験とデータに裏打ちされた理論を解説していただくとともに、高分子材料が潤滑油の改質剤として有用であることが紹介していただきました。高分子材料のトライボロジーは非常に重要であるにも関わらず、その現象の解釈が難しいことから学術研究はあまり行われていないなかで、田川先生のご研究は摩擦摩耗現象における高分子鎖の振る舞いに迫る本質的なものでした。
2件目のご講演は、東工大・安藤慎治先生による「光・熱・電子機能性ポリマー開発のための新しい分光法とその応用」でした。安藤先生がこれまで一貫して取り組んでこられた機能性ポリイミド材料の開発とその構造・物性を精密解析する分光学的計測手法やそれに合わせた装置の開発など、合成から物性、解析にわたる広範囲なご研究を解説していただきました。合成および物性を専門とするどの参加者にとっても、非常に示唆に富んだご講演でした。先生のご研究により、これまでにない光・熱・電子物性を有する機能性ポリマーが創出されることが期待されています。
平成29年度卒業研究発表会
平成29年度修士論文発表会
第64回堀マラソンに参加しました。
高分子学会九州支部フォーラムで行いました
2018年1月26日(金)に大分大学・旦野原キャンパスで開催された高分子学会九州支部フォーラムにて、上原宏樹教授が下記の講演を行いました。
【講演】「高分子鎖の絡み合いを利用した相分離と高性能化・高機能化」
SPring-8にて測定を行いました(2017B期3回目)
米国アクロン大・三好教授にご講演いただきました
GIS2018の招待講演のために来日された米国アクロン大学・高分子科学科の三好利一教授に、化学生物化学科2年生の「専門英語演習」の授業の一環として、「Seeing is Believing-米国での研究生活と英語の必要性-」と題したご講演をしていただきました。
三好教授は大間々のご出身であり、桐生高校をご卒業後、北海道大学で学位を取得され、国の研究機関である産業総合研究所(つくば市)にご勤務されました。その後、2012年に高分子分野では世界トップクラスにある米国アクロン大学(オハイオ州)に移られ、研究室を主宰されています。今回、「膜とデバイスに関する第4回群馬国際会議(GIS2018)」での招待講演のために来日されました。この機会に、三好教授のご研究についてわかりやすく解説していただくとともに、研究・開発における英語の必要性について、実体験をもとにお話しいただきました。
また、大学院セミナーとして、三好教授のご専門である「高分子のNMR解析」について、最新のご研究をご紹介いいただきました。
今後の講演会情報
第4回群馬国際会議(GIS2018)を開催しました
明けましておめでとうございます
明けまして、おめでとうございます。昨年は、繊維学会賞と高分子学会三菱化学賞の受賞があり、充実した1年を過ごさせていただきました。本年は、1月の国際会議GIS2018、6月の繊維学会年次大会など、大きなイベントを予定しております。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
群馬大学 上原宏樹
第20回複合材料研究会を開催しました
2017年12月23日から25日まで、草津セミナーハウスにて、10研究室合同の中間報告会(第20回複合材料研究会)を開催しました。
学生から多くの質問があり、感心しました。また、教員とも活発なディスカッションが行われました。大変良かったと思います。
また、今回は、文部科学省「トビタテ!留学JAPAN」にて米国ジョージア工科大に1年間、留学してきた高分子創発機能科学研究室(浅川研)の大学院博士課程3年・丸山 亮太君による武者修行報告「アメリカ留学の経験と研究成果」がありました。後輩達への良い刺激になったと思います。丸山君が留学した先のMohan Srinivasarao教授は、2018年1月17日・18日に桐生地場産センターで開催のGIS2018にて招待講演されます。
M1実行委員の皆さんは、準備や運営、進行など、お疲れ様でした。
合同OB会開催
2017年12月9日(土)にJR桐生駅南口・美喜仁館にて、高分子材料科学研究室と合同でOB会を開催して頂きました。卒業生・在校生の皆さんのご参加、誠にありがとうございました。
3年生歓迎会を開催
2017年11月24日(金)に、高分子材料科学研究室と合同で3年生歓迎会を開催しました。草津ゼミに向けて、先輩達との交流を深めて下さい。
SPring-8にて測定を行いました(2017B期2回目)
SPring-8にて測定を行いました(2017B期1回目)
3年生の配属
先輩達とともに、楽しく研究して下さい。
繊維評価技術協議会の皆様が来訪されました
2017年11月6日に、(一財)繊維評価技術協議会所属のカケン、ボーケン、ニッセンケン等の繊維関係試験機関の方々30名が高分子構造物性研究室・高分子材料科学研究室を見学に来訪されました。
上原宏樹教授から、平成29年度・繊維学会賞「溶融延伸による高性能繊維・膜の創製」に関する講演を行うとともに、インプロセス計測システムを用いたデモ測定を実演しました。
平成29年度・繊維学会秋季研究発表会に参加しました
11月1日~2日に、シーガイアコンベンションセンター(宮崎県宮崎市)で開催の平成29年度・繊維学会秋季研究発表会に高分子材料科学研究室とともに参加し、下記の発表を行いました。
【口頭発表】
「分子鎖絡み合い特性の異なる超高分子量ポリエチレン/通常分子量ポリエチレン・
ブレンドフィルムの溶融一軸延伸過程におけるin-situ計測」
【ポスター発表】
「成形条件の異なるメタロセン系超高分子量ポリエチレンフィルムの溶融延伸過程
におけるin-situX線計測」
「コモノマーを有するポリオキシメチレン系フィルムの延伸過程における相構造形成の調査」
「練り条件と試料組成が動的架橋型熱可塑性エラスト マーの物性と構造に与える影響」
テクノドリームツアー(群桐祭)にて体験教室を行いました
スーパーコンポジット研究会にて講演を行いました
2017年9月26日に連合会館(東京・御茶ノ水)で行われたスーパーコンポジット研究会・第12回講演会にて、下記の講演を上原宏樹教授が行いました。
【講演】「シリコーンゴムと結晶性シリコーンのブレンド物の延伸挙動解析」
第66回高分子討論会に参加しました
9月20日~22日に、愛媛大学城北キャンパス(愛媛県松山市)で開催された第66回高分子討論会に高分子材料科学研究室とともに参加し、下記の発表を行いました。
【三菱化学賞・受賞講演】
「結晶/非晶の相構造制御による高機能膜の開発」
【依頼発表】
「溶融延伸挙動から評価した高分子鎖の絡み合い特性」
【口頭発表】
「練り条件と試料組成がEPDM/PP系熱可塑性エラストマーの物性と構造に与える影響」
「含硫黄PVA誘導体と金属イオンの架橋反応を利用した金属複合材料の創製」
【ポスター発表】
「メタロセン系超高分子量ポリエチレン・フィルムの成形条件が溶融延伸過程における
伸びきり結晶化に与える効果」
「ポリオキシメチレン共重合体フィルムの延伸過程における相構造形成のインプロセス計測」
秋田県立湯沢高校で模擬授業を行いました
信州大学・撹上先生が来訪されました
第12回相模ケイ素・材料フォーラムに参加しました
8月30日に、相模中央化学研究所(神奈川県綾瀬市)で開催された第12回相模ケイ素・材料フォーラムに高分子材料科学研究室とともに参加し、下記の発表を行いました。
【ポスター発表】
「異なる条件で成形したメタロセン系超高分子量ポリエチレンフィルムの溶融一軸延伸過程におけるインプロセスX線」
「エチレンオキサイドコモノマー含有量の違いがポリオキシメチレン系フィルムの一軸延伸過程における構造変化に与える影響」
「研究トピックス」掲載
SPring-8にて測定を行いました(2017A期2回目)
第19回複合材料研究会を開催しました
第55回高分子材料自由討論会に参加しました
6月29日~7月1日に、ブリヂストン奥多摩園(東京都青梅市)で開催された第55回高分子材料自由討論会に参加し、下記の講演を行いました。
【講演】「分子鎖絡み合いを利用した高分子材料の高性能化・高機能化」
SPring-8にて測定を行いました(2017A期1回目)
平成29年度・繊維学会年次大会に参加しました
第66回高分子年次大会に参加しました
理工学部パンフレット
第18回複合材料研究会を開催しました
2016年12月23日から25日まで、草津セミナーハウスにて、10研究室合同の中間報告会(第19回複合材料研究会)を開催しました。
今回は、名古屋工業大学・吉水広明先生をお招きし、高分子材料のNMR構造解析についてご講演いただきました。ありがとうございました。
研究室OB会開催
Webページを開設しました
高分子構造物性研究室のwebサイトを開設しました。
第17回複合材料研究会を開催しました
2016年7月17日から19日まで、草津セミナーハウスにて、10研究室合同の中間報告会(第17回複合材料研究会)を開催しました。
また、19日午後には、関東電化㈱渋川工場を見学しました。