推進研究(G2)に昇格

群馬大学「研究・産学連携推進機構」では、今後の本学における学術研究を推進するため、本学の強み・特色として高い可能性を有するプロジェクトを「重点支援プロジェクト(G3)」に指定しており、その一つとして、学内の元素科学・材料科学の知見を融合し、超高性能・高機能な膜材料を創製する「スーパー・メンブレン」プロジェクト(略称:Sメンブレン・プロジェクト)を推進しております。
【研究・産学連携推進機構web】
https://research.opric.gunma-u.ac.jp/organization/o_004/
【Sメンブレン・プロジェクトweb】
https://emp.chem-bio.st.gunma-u.ac.jp/s-mem/

このたび、本プロジェクトの成果が大学本部により高く評価され、研究拠点の形成を目指した「推進研究(G2)」に昇格することとなりました。今後、数年間に渡って大学本部の支援を受け、「高分子材料に関する産学官の研究連携」を推進して参ります。