第33回高分子学会群馬・栃木地区講演会 ポスター賞 受賞

 高分子材料科学研究室M2の岩淵龍之介君による「組成及び混練りが熱可塑性エラストマーの物性とモルフォロジーに与える影響」の発表、および、当研究室M2の増田綾子さんによる「In-situ計測によるシリコーン・エラストマーの延伸過程における構造変化と物性評価」の発表が、2017年3月9日に群馬大学桐生キャンパスにて開催された第33回高分子学会関東支部群馬栃木地区講演会にて、それぞれ、最優秀ポスター賞と優秀ポスター賞を受賞しました。

 

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本講演会は、群馬・栃木地区における企業、公的研究機関、教育機関の方々に、高分子材料に関係した情報を提供することを目的としており、最近の研究成果に関するポスター発表21件も行われ、参加教員による審査の結果、上記の発表を含め、優秀ポスター賞2件、最優秀賞ポスター1件が選出されました。