Macomolecular Rapid Communications誌 表紙

当研究室の「溶融延伸過程におけるインプロセス計測」の研究成果が、Macromolecular Rapid Communictions誌の2006年5月号の表紙に掲載されました。

Macromolecular Rapid Communications誌Webサイト へ]

ポリエチレンを溶融状態から配向させると、安定相(斜方晶)に至る前に、一時的に液晶相(六方晶)を形成することが理論計算から予測されていましたが、この現象が実測されたのは今回が初めてです。