令和4年3月7日(月)に、第4回高分子学会関東支部北関東地区講演会がリモート開催されました。
平成30年より、支部活動のより一層の活性化を促進するために、群馬・栃木地区と埼玉地区が合併し、「北関東地区」として連携していくことになりました。
昨年度に引き続き、コロナ禍のためリモート開催することになりました。
当研究室からは、下記のポスター発表を行いました。
「超高分子量ポリエチレン融体への周期的な配向/緩和操作における分子鎖絡み合い状態の変化」
「コモノマー組成比の異なるポリオキシメチレン共重合体フィルムの延伸挙動と二軸延伸膜構造の解析」
「樹脂系複合材料を用いた摩擦材における摩擦・摩耗メカニズムの解明」
「バイモーダルな分子量分布を有する超高分子量ポリエチレンの分子鎖絡み合い特性が溶融延伸性に与える効果」
「ポリウレタンの変形に伴う高次構造変化のin-situ X線解析」
「エチレンアイオノマーの伸長/収縮過程における構造変化の追跡」
「ポリアルキルメタクリレートの高分子材料表面への吸着が摩擦低減に及ぼす効果」
「In-situ測定の組み合わせによるπ共役超分子の相転移挙動解析」
「ポリビニルアルコール不織布を用いた繊維状炭化ホウ素の創製」
「異なる結晶構造を有する超高分子量ポリエチレン溶融二軸延伸膜の一軸延伸挙動」