第112回複合材料懇話会との共催

6月14日午後に桐生キャンパスで開催される複合材料懇話会に共催して、Sメンブレン・プロジェクトに関して、現メンバーの曾根先生ならびに新メンバーの張先生、撹上先生にご講演いただきました。また、これら3名の先生のご講演に先立ち、懇話会参加企業の方々に、副学長の花屋先生から群馬大学の各センターのご紹介をしていただくとともに、プロジェクトの概要の説明をさせていただきました。

第112回複合材料懇話会・講演会
【主催】複合材料懇話会(北関東産官学研究会)
【共催】群馬大学重点支援「Sメンブレン」プロジェクト
【プログラム】
13:45-13:55 花屋 実 先生(群馬大学副学長)
      「群馬大学の各センターの活動紹介」
13:55-14:15 上原・浅川先生・覚知先生
      (群馬大学大学院理工学府分子科学部門)
      「Sメンブレン・プロジェクトの紹介」
14:25-15:25 曾根 逸人 先生(群馬大学大学院理工学府電子情報部門)
      「ナノスケール計測加工技術を用いた高感度バイオセンサの創製」
15:40-16:10 張 慧 先生(群馬大学大学院理工学府電子情報部門)
      「ナノ微細加工技術による高感度シリコンナノワイヤバイオセンサの
       作製及びアトモル濃度の抗原抗体反応の検出」
16:20-17:00 撹上 将規 先生(群馬大学大学院理工学府分子科学部門)
      「高分子が作り出す構造形態を利用した材料機能の創出」

 

[ 複合材料懇話会Web ]

 

2019年06月17日