群馬先端材料シンポジウム2019

重点支援「Sメンブレン」プロジェクトの活動の一環として、若手プロジェクト教員主導の招待講演会を2019年3月19日に開催いたしました。

【主催】群馬大学重点支援「Sメンブレン」プロジェクト
【日時】2019年3月19日(火)
【場所】群馬大学工学部同窓会記念館(桐生キャンパス)
【プログラム】
12:30:開会挨拶
12:40~13:25:本九町 卓(長崎大学)「炭酸を使ったポリウレタンの原料化」
13:25~14:10:三澤 宣雄(麻生大学)「嗅覚受容体を用いた匂いセンサ開発に向けた細胞・脂質二重膜の応用研究」
14:10~14:25:休憩
14:25~15:10:廣瀬 大祐(金沢大学)「環境調和型プロセスを指向した縮合反応の開発と応用」
15:10~15:55:鶴岡 徹(NIMS)「ナノスケールのイオン伝導と酸化還元反応を利用した原子スイッチの開発」
15:55~16:10:休憩
16:10~16:55:前田 壮志(大阪府立大学)「励起子相互作用の精密制御による遠赤色/近赤外スーパークロモフォアの構築と機能開拓」
16:55~17:40:中瀬 正彦(東京工業大学)「原子力バックエンドにおけるf元素分離 – 配位子設計開発からアプリケーションまで –」
17:40:閉会挨拶

本講演会では、プロジェクト参加の若手教員が自身の専門分野の新進研究者を招いて討論を行うことで、様々な学外共同研究活動につなげていくことを目指しています。